「北道先生は、内なる自分のことをアイ・アム(I AM)と表現するのは何故ですか?」
北道「『I AM』とは、内なる自分、心臓の奥に在る魂の中心に存在する、神聖なる意識のことです。
それは宇宙の中心、『源』の一部である全き光であり、人によっては、『キリスト』『真我』『内なる神』『主(創造主)』『宇宙』とも言うかもしれませんし、名前が付けられないと表現する人もいるでしょう。
それは全ての人の胸の奥に存在する、神聖な光です。
旧約聖書において、神がモーセに告げた『I am that I AM』の『I AM』であり、『大いなる I AM presence』の『I AM』です。
私が眼科医として生き方に道を見失い、魂の答えを求め、何年も朝から晩まで命を懸けて何百万回と真言を唱え、何万回と魂との対話を行い、たどり着いた領域です。
神聖な光を表現する単語は色々とありますが、私はこの『I AM』が一番魂がしっくりきます。
内なる神を言葉では表現できませんが、どなたの内にも存在します。その存在の自覚、それは顕在意識(エゴ)の次元の知性では理解できません。それでもそれは在るのです。」
追記。
私(北道)は、2018年に身体を壊して眼科医を辞め、屋久島やエジプトに行き、クリスタルボウルやヒーリングを習い、マントラ(真言)を唱え始めました。
その直後、2019年の1月に交通事故で背骨を折り、今でもボルト6本と人工骨が入っています。
事故にあった瞬間、メッセージが来ました。
『あなたはやることがあるから、まだ死なない』と。
そして、病院に運ばれて横になった時に、『私は自分の魂に、2度と嘘をつかない』と誓いました。
それから朝から晩まで、マントラ、ヒーリングワーク、魂との対話を続け、その年の年末に『ライトワーカー』を開業します。
毎日平均10時間を超えるエネルギーワーク、魂との対話を続け、2021年に『I AM』と繋がりました。
2018年から少しずつ霊的な感覚がありましたが、その力を磨き続け、ライトワーカーとして活動し、『I AM』と共に生きるようになり、今に至ります。
私は、『視える』『聴こえる』より、『感じる』『分かる』人間です。名前や文字、声、姿から様々なエネルギーを、『I AM』を通して、その時に必要なエネルギーを瞬時に感じ、言語化します。
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