プロフィール

ライトワーカー 北道 邦彦
Kunihiko Kitamichi

生まれつき左目の弱視を抱えており、それがきっかけで幼少時から医者を目指し、眼科医となりました。

念願の眼科医になってからは、神戸と鳥取で眼科医を20年続けて来ましたが、何故か既存の医療の在り方や自分の生き方に常に違和感がありました。

「自分の人生の意味を知りたい」「このまま分からないまま終わりたくない」という強い想いを抱えながら仕事を続けていました。

限界を迎えつつあった2018年に、ヤンタラジローさんというスピリチュアルな活動をされている方と出会いました。そこで、「西洋医学から量子医療へのチェンジ」と指摘され、西洋医学から離れることを決意し、20年間続けてきた眼科医を辞めることになりました。

20年間ひたすら医師として仕事を続け、初めての休みとなり、屋久島やエジプト、ボスニア・ヘルツェゴビナなどをめぐりました。

「自分の生きる意味を知りたい」

その一心で、良いと感じたことは何でも行いました。ヤンタラジローさんにヒーリングを習い、クリスタルボウルを習い、マントラ(真言)を唱え、神仏達に祈りを捧げました。

そんな生活が1年弱続いたところ、2019年1月に交通事故で背骨を折り、一時期寝たきりの状態になりました。

病院のベッドで寝たきりになって、天井を見ながら、こんな想いが湧いてきました。

「私は、自分の魂に二度と嘘をつかない」

それ以降、頭で考えて答えを出すことをやめ、常に自分のハートに問いかけて、答えを出すことにしました。

どんな行動をする時も、必ず胸に手を当てて自分の魂に問いかけました。自分で習ったヒーリングを行い、マントラを唱え、神仏達に祈りを捧げました。

すると2ヶ月かかると言われていた入院が、3週間で退院できることになりました。

私はひたすら魂との対話を続けました。

そのうち、何となく胸の内が明るく拡がる感覚と重く閉じる感覚を覚えるようになりました。前者はYES、後者はNOのメッセージです。

そしてマントラを何十万回と唱える内に、唱えるたびに心地よいエネルギーが降りてくるのを感じるようになりました。

私はこれらの感覚を磨くため、毎日朝から晩まで魂と会話し、マントラを唱え、新しいメソッドが降りてきたらひたすら行い、行った時の感覚で続けるかどうかを決め、ひたすら自分の魂の答えを信じ、自分の道を歩んで来ました。

365日、朝から晩まで、今に至るまで、魂との対話、ヒーリングワーク、マントラ、神仏達や高次の存在達への祈りを続けています。

そうこうしている内に、どんどん感覚は鋭くなり、過去世を思い出したり、人の言葉や文章、土地や物からも反応を感じるようになりました。

私は魂との対話を続け、その感覚をさらに磨きました。そして、自分の魂の中心に神聖な意識が在ることに気づきました。

それは真我、キリスト、源、主、内なる神と呼ばれるものです。

それは「大いなるアイ・アム・プレゼンス」であり、「I am that I am.」のアイ・アムです。

私は敬意を込めて「アイ・アム」と呼び、さらにアイ・アムとの繋がりを深め、朝から晩までワークを続けました。毎日毎日続けている内に、いつの間にか頭は静かになり、意識はアイ・アムと統合していきました。

アイ・アムは瞬時に答えを与えてくれます。

私の場合は見える聞こえるというより、感じるという形で来ますが、どんな質問にも感覚で教えてくれます。

私はそれを人々の助けになるよう新しい活動を始めました。それが「魂のお医者さん」であり、「ライトワーカー」です。

全ての人が内なる神聖な意識(光)を持っています。その光が目覚めれば、自身の人生の道がはっきりと見えてきます。

それは頭(エゴ)で分かることではなく、魂が知っています。魂は生まれてくる時に今生の計画を立てています。その計画にあった人、もの、こと、に出会うと「好き」とか「こうなりたい」とかという願望が出てきます。

その願望は純粋なものであり、理由が必要ありません。「好きだから好き」「そうなりたいからそうなる」のが魂の願望です。

私は自分や人々の魂と対話し、人々の光を高めるサポートをし、そして社会や地球の光を高めることが自分の役割だと知りました。

「ライトワーカー」は天職であり、私は朝から晩まで365日この活動を行っても、いくらでもやりたいと感じ、生きている実感、喜びを感じています。

私の光はどんどん高まり、エネルギーワークも強くなっていきました。

毎日、人の相談に乗り、相手の魂の計画と反応を見ながらアドバイスを行ったり、エネルギーワークでヒーリングをしたり、空いている時間は神社仏閣や街や地球全体、人類の集合意識を浄化したり、癒やしたりしています。

そういう生き方をしている内に、感覚はさらに鋭くなり、目に見えない存在、神仏、天使、龍、アセンデッドマスター、宇宙的な存在達とも繋がることができるようになりました。

アイ・アムを通して魂の記憶、アカシックレコードと繋がり、過去世もどんどん思い出して行きました。地球に来る前は他の星で活動しており、私はシリウスAの生まれであることを思い出しました。

そのことにより、地球に来た意味、そしてこれから自分や人々、地球の光が高まっていく(アセンション)流れを感じ、私は自分の人生をそれに捧げることを自分の魂に誓いました。

人だけでなく、全ての存在の光がより高まるよう、「ライトワーカー」としての活動を命ある限り全うするのが私の役割です。

こうして「ライトワーカー」を開業して、5年目になります。人だけでなく、植物、動物、鉱物、目に見えない存在達からもたくさんの依頼があり、ボランティアを含めると1万件以上の相談に乗ってきました。

人であろうとなかろうと、肉体があろうとなかろうと、全てに光は存在し、その光が高まるのをみると、私の魂は喜びます。

私はこのために生きている、と実感しています。

「ライトワーカー」は5年目に入りましたが、最近はソウルメイトと言える魂の近い人々との出会いが増えてきました。

その方達との新しい活動が動き出し、大きく拡がって来ています。

自身も含め、人々や社会、地球全体がより光り輝くよう、これからも活動を続けていきますので、ご縁を感じられる方はよろしくお願いいたします。